なんで宇宙に興味ないの?
2021.09.03
ブログのバトンをいただきました、自称デザインチューナーの南村です。
赤木くん、
宇宙を語らせてくれる機会をくれてありがとう。
『何きっかけで宇宙に興味をもったのか?』
きっかけ、分かりません。
簡単に言ったら、
僕には『かっちょ良くて、キレイで、不思議想像の快楽をもらえる』そんな感じで宇宙を感じ、見ています。
なんか分からんが、なんか心がときめくのだ。
生活の中に好きになるきっかけが点で散らばっていたそんな環境が影響してこんな大人になったように思います。
毎年誕生日になると、父親が映写機でスターウォーズを観せてくれていたことや、
宇宙事典の火星をずっと眺め、火星には不思議な奴がいると想像し、
理科の教科書の太陽系の写真を眺め、今自分は海王星にいて周りは青いのか、と妄想したり。
していたことを覚えています。
単純にどこまで広いんだろ?とか
どんな生き物がいるんだろ?とか
どんな景色なんだろ?とか
どんな色?どんな匂い?どんな形?
きっと常識は存在せず考えもつかないようなダイナミックなモノやコトが、
距離が遠いだけで現実に間違いなく存在していて
モノやコトだけではなくエネルギーや空間や時間の超立体的な現象があり
そんな世界に共存しているんだと考えるだけで単純にワクワクしてしまいますし、見てみたくなります。
見たくなったらサイエンスフィクション映画で見て満たしています。
大満足したサイエンスフィクション映画は「インターステラー」。
近未来宇宙を見たくなったら「エリジウム」。
宇宙には想像とか創造の余力がたくさんあるから一人遊びができるし、
固定概念から逃げられる精神的なよりどころです。
赤木くんは宇宙と皆無と言ってるけど、見上げたらいつでも宇宙を見ることができるし
手を上げれるぐらい小さな力なのに、星を引きつけられる大きな力でもある
宇宙の不思議な力「重力」も毎日感じているはず。
不思議ですな。
そんな不思議を考えると「虫」もおもしろい。
見た目はすんごくアナログでシンプルなのに、
フォーカスするとめちゃ緻密で、機械のような性能と機能性。と無限エネルギー。
さらに、死んで姿を消すまでのスピードの速さ。セミなんか特に感じる、死んだセミどこいった?
虫、不思議。重力、空気抵抗、なんかいろいろ全部無視。宇宙から来たやつっぽい。
あとは、宇宙とリアルに関われることを知り宇宙企業に投資もしているし、
宇宙のイベントごとがあれば立ち寄るし、
JAXAの宇宙飛行士選考にも申し込もうとしたこともあるよ。(これは条件が凄まじすぎて、気持ちよく諦めた)
なんか不思議な高山(綾波)さん、最近ハマっていることや興味があること、
好きな食べ物や苦手な食べ物、これだけはゆずれないこだわりや、
ここは人から変わっていると言われることや、
最近イラっとしたことや、最近嬉しかったこと、
いろいろ聞きたいことはあるけど、一つに絞るならこの質問。
昔から変わらない、なんだか心がときめくことってありますか?