ラブレター
2022.04.22
和田さんありがとうございます。
久しぶりのブログです。
お題は「初恋」
恋って言葉いいですよね。いつまでもいちごのように甘酸っぱいイメージで(笑)
甘いと思ってかぶりついたら、すっぱかったり、見た目と実際に乖離があったり。
その恋を叶える方法といえば、ラブレター。
最近、ラブレターのことをよく考えます。
初恋で書くかはアレですが、ラブレターって、人生で最初に書く企画書ですね。
イチかバチかのラブレターよりも、相手のことを想い、どんな風に好きなのか?いつから好きになったのか?など、ただ「好きだ」ということを伝えるだけじゃ、ラブレターとしては不十分。
自分と付き合うとこんなメリットがあるなど、言葉を尽くし、付き合うという目的を達成するために手紙をしたためる。
今思えば、ラブレターを出す前に、その友達を使って外堀を埋めたり。
いろいろ根回しすることで、成功率上がりそうだけど、今はどうしてるのか?
最近の告白事情は、2021年にネクストレベルの調査によると、コロナ禍で且つ、LINEやSNS全盛期のにもかかわらず、今の世代の方がラブレターは活況。
アラフォー世代とZ世代とを比べると、Z世代の方が(手紙の)ラブレターをもらった割合が高いのは興味深いところ。
ことばを丁寧に伝えることの重要性は、いろいろツールの多くなった今の方がより理解されているようで、デジタルツールを使えているような気がして満足しているわたしのようなおっさんは、反省したいと思うところ。。
ラブレターを出した後のフィードバックもドキドキするもの。
Z世代はアラフォー世代よりもラブレターによる成功率が高いようで、立ち回りも上手そう。
プレゼンも同じで、相手がドキっとするようなラブレターを書きたいところですが、今でもラブレターは、むずかしい。。
次は、東京の平井さん
久しくお会いしていませんが、仕事を通して「ドキっ」としたこと教えてください。