三浦のおばんざい

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「おばんざい」とは「お番菜」と書きます。
番は番茶等に使われているように、常のものを表し、

常用の惣菜=常用のおかずという意味になります。

今の時代、共働きで専業主婦と言われる方々が少なくなり、
「タイパ」「コスパ」など時間・価格を有効的にした結果を求める時代です。
これから人口減少に伴い、一人当たりの生産性をいかに上げるかが世界の考えです。
そこにはAIや人工知能・ロボットなど有効的に取って替える必要があります。

そのため、スーパーマーケットでは、
セルフレジやスライド式棚・お掃除ロボットなど進化が進んでおります。
また消費者側では、1ヶ所で必要なものが全て揃うといった
スーパーマーケットが必要とされており、
さらに手間を省き手作り感がでるか?が求められいます。

冷凍食品やお惣菜がもっと需要が高くなってくると思います。
いかに個の要望にいかに応えられるか?が重要になってきます。

三浦家では、お休みの日の晩御飯は自分が作ることになっており、
世の中の一般の主婦の方の気持ちがわかるように作るようにはしておりますが、
一人暮らし歴も長かったこともあり、作ることが楽しさを知った為、日々研究をしております。

基本は和えるだけや全てを一気に炒めるだけを心がけて作っております。
分量も目分量の為、少量作ることができず常に大量に出来上がってしまいます。

紹介するメニューはどれも5分かからずでできます。一度お試しあれ!

白菜塩昆布和え
白菜を一口大に切って塩昆布と胡麻油であえるだけ!

小松菜のスパム炒め
小松菜を食べやすい大きさにカットしてスパムと炒めるだけ!

わかめとオクラの梅肉和え
オクラは塩揉みしてヒゲを取り湯がき、生わかめと梅肉で和えて軽く白だしで味付けを!

タコと水菜の胡麻油かけ
ボイルたこと水菜をカットして、温めた胡麻油を掛け回すだけ!