コロナ禍で延期になってた、海外視察も、ようやく解禁され、今年の海外視察はオーストラリアとなりました。
オーストラリアは初夏との事で、半袖を準備して行った私としては、タイミング悪く、寒いぐらいで日本の方が暑いぐらいだったのは残念でしたが、視察中なかなか見当たらないなと思えば、こちらでは、スーパーやコンビニ、自販機などではお酒が売られてなく、免許を取得したボトルショップと言われる酒屋のみで販売されていました。
日本のビールや酎ハイなども割とありましたが、日本酒を置いてるお店は見かけれず、こちらでも、今はクラフトジンやクラフトビールなどが流行ってるそうでした。
コロナ禍で学んだ、英語も少しは役立ち、見るだけでなく、話す、聞くを体験できるようになった事は、進歩でもあったかなと思います。
ちなみに、ご存知オペラハウスは同じ年、50年を迎えたらしく、約半世紀前に、色々な制約がありながらも、今に残る造形美を完成させる為の発想力や努力は同じデザインを取り組むものとしては、良い刺激となり、創造力を高める一つの資産ともなりました。
また、ご一緒された方々も素敵な人に恵まれましたので、少し気は早いですが、来年への糧とし、飛躍していきたいと思います。今回は日本酒は一休みでした。