「くらべ てダカラすごい」 では様々なデザインの見え方など
ビジュアルで一目瞭然に比べてわかりやすく解説します。

アクセシビリティデザインを考える

アクセシビリティはバリアフリーな情報へのアクセスを意味し、これからのデザイン開発において特に重要とされる項目です。 高品質なデザインを追求するバロックでは、アクセシビリティの学びからユーザーフレンドリーなUI向上の観点からも我々の使命、これからもより一層意識し取り組んでいきます。

例えば、色弱の方の色の見え方は違います。配色によってはカラーからの情報を得ることができません。色弱の方にもカラー情報を与える配色または色に頼らずともわかりやすさを考慮しデザインをしていくこと、それがアクセシビリティデザインとなります。

アクセシビリティデザインは、全てのユーザーが情報やサービスにアクセスできるようにするための基本となり。障害のある方だけへの対応ではなく、誰もがコンテンツを享受できるための、コミュニケーションにおけるデザインワークとして当然のこと。つまりアクセシビリティデザインは世界の平等とソーシャル・インクルージョンの実現としても大切なこととなるでしょう。

Art Director 南村正樹
バロック【大阪オフィス】クリエイティブ局
2005年 入社
cyberpunk世界のnomad的な生活を夢見る男。

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