「もしもこれがあれば」はバロックスタッフが仕事上やライフスタイルでの気づきから出たアイデア投稿です。

もしも、動物たちにも結婚式があったなら

ふと、こんなことを思いました。

最近、ペットと一緒に結婚式を挙げる「ペット同伴婚」が珍しくなくなってきました。
大切な家族の一員として愛犬や愛猫がバージンロードを歩く姿に、癒された方も多いはずです。
でも、あるときふと思ったんです。
「じゃあ、動物たち自身の結婚式って、あってもいいんじゃないか?」

結婚式は“人間だけのもの”じゃなくていいかも?

例えば、こんな結婚式を想像しました。

・小さなドレスとタキシードを着た新郎新婦犬
・犬用・猫用のヘルシーケーキで乾杯
・花飾りに囲まれたフォトスポットで記念撮影
・「おともだち動物」たちが列席し、祝福の遠吠えや鳴き声で会場が和やかに

――想像していたら、なんだかほんわかしてきました。

祝われたいのは、きっと彼らも同じ

もちろん動物たちは「式を挙げたい」なんて言わないけれど、
一緒に暮らしていると、彼らにも“特別な瞬間”ってあるような気がするんです。
愛情を注いできた2匹のペットが仲良く暮らしている姿を見ていると、
「この子たちにもお祝いの時間をつくってあげたいな」って。
それは、飼い主にとっても心に残る日になるはず。

もし誰かがやってくれたら、参加したい!

もし誰かがやってくれたら、参加したい!
正直、自分で企画・運営するほどの力はまだありません。
でも、もしこんな「動物のための結婚式イベント」があったら、
私は絶対参加したいと思います。見たいし、祝いたい。
そして、もし誰かが「一緒にやってみない?」と言ってくれたら、
その時はちょっと本気で考えるかもしれません。

祝われたいのは、きっと彼らも同じ

もちろん動物たちは「式を挙げたい」なんて言わないけれど、
一緒に暮らしていると、彼らにも“特別な瞬間”ってあるような気がするんです。愛情を注いできた2匹のペットが仲良く暮らしている姿を見ていると、
「この子たちにもお祝いの時間をつくってあげたいな」って。それは、飼い主にとっても心に残る日になるはず。

Senior Director 吉川 洋一
バロック【大阪オフィス】クリエイティブ局
バス釣りが趣味で、1 番好きな場所は池原ダム。老後は湖畔に住みたいと思っている。

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