売上を伸ばしたいと考えている皆さん、デザインを単なる装飾だと思っていませんか?
実は、デザイン次第で売上が大きく変わる可能性があります。
適切なデザインを施すことで、お客様に情報が伝わりやすくなり、購買意欲を高めることができます。特に、店頭POP、チラシ、オンライン広告、ECサイトの商品ページなどのデザインを最適化することで、集客力が向上し、売上アップにつながります。
本記事では、デザインの持つ影響力と、実際にどのように活用すれば売上につなげられるのかを解説します。
デザインが売上に直結する理由とは?
デザインの目的は、単に見た目を美しくすることではなく、「伝えたい情報を、正しく、効果的に届けること」です。
適切なデザインを採用することで、以下のようなメリットが得られます。
・視認性が向上し、必要な情報が整理される
・メッセージが明確になり、より多くの人に伝わる
・購買意欲を高め、行動を促す
逆に、ターゲットに合わないデザインや、視認性の低いデザインを採用すると、伝えたいメッセージが届かず、売上を逃す原因になります。
ターゲットに適したデザインで売上を最大化
たとえば、下記のデザインを比較してみましょう。

【子ども・ファミリー向けのデザイン】
・ポップで太めのフォント
・明るくカラフルな色使い
・イラストやキャラクターを活用
このようなデザインは、親しみやすさや楽しさを強調し、ターゲット層に素早くメッセージを届ける効果があります。
では次に、

【 大人向けのデザイン】
・洗練された細めのフォント
・落ち着いた色合い
・シンプルで上品なレイアウト
このデザインは、高級感や信頼性を演出し、ターゲット層に適したブランディングが可能になります。
同じ内容の広告でも、フォントや色、レイアウトを変えるだけで、受け取る印象が大きく変わります。ターゲット層の心理に寄り添ったデザインを採用することで、購買意欲を刺激し、売上をアップさせることができるのです。
売上アップにつながるデザインの活用シーン
デザインの最適化は、店内だけでなく、オンラインでの販促にも大きな影響を与えます。
📌 SNS広告や投稿
・X(旧Twitter):「最新情報を素早くキャッチしたい」ユーザーが多いため、簡潔で目を引くデザインが効果的
・Instagram:「美しいビジュアルやライフスタイルに関連する情報を求めている」ため、魅力的な写真や統一感のあるデザインが重要
📌 ECサイト・商品ページ
・画像の配置やフォントを工夫することで、購入率を向上させる
・「カートに入れる」ボタンのデザインを最適化し、クリック率を上げる
📌 バナー広告・LP(ランディングページ)
・視認性の高いデザインを採用し、ユーザーが瞬時に内容を理解できるようにする
・CTA(行動喚起)のデザインを強調し、コンバージョン率を高める
ターゲットがどこで情報を受け取るのかを考慮し、それに適したデザインを施すことで、売上アップにつながります。
デザインとは、相手の心理に寄り添うこと
店舗の売上を上げるためには、ターゲット層に合ったデザインを意識することが欠かせません。デザインとは、単なる装飾ではなく、ターゲットの行動や心理を理解し、最適な方法で伝えるための「コミュニケーションツール」なのです。
・どのようなターゲットに向けた商品・サービスなのか?
・ターゲットは、どんなデザインに惹かれるのか?
・どのプラットフォームで、どんな状況で情報を見るのか?
こうした視点を持ち、デザインを最適化することで、お客様の行動を促し、売上アップにつなげることができます。
私は、デザインを通じて届ける相手に寄り添い、最適な伝え方を模索し続けることこそが、より良いデザインを生み出す鍵になると信じています。
この考えを大切にしながら、日々デザインに向き合っていきたいと思います。
Designer 松澤みゆき
バロック【東京オフィス】クリエイティブ局
2013年 入社
絵を描いたり、ゲームしたり、映画見たり。