ここ最近、ファミコンでやり倒したドラクエIIIだったりスーファミのドット絵だからこそ怖かったクロックタワーなどゲーム要素や遊びやすさを改善されていたり、ドラクエIIIに至ってはドット絵と3DCGを融合させリメイクされて発売されましたね。
(ドラクエIII、まだプレイできてないんですよねー。年末進行でおまけに風邪まで引いてしまって…。)
個人的理由はさておき、今でさえゲーム画面はきれいで差し込まれる映像は滑らかだけど、ファミコン発売当初はドット絵。でも最高に良いと思っていた。
ファミコン発売当初もFFはドット絵でPSからPS2になったくらいからキレイになり始めて、その時もこれ以上は無いって思っていたらPS3になるとさらに…。
でも今回はその時の驚きとは違う。だってドット絵をですよ、ドット絵を。
●ドット絵は「懐かしさ」と「象徴性」が強み。
●HD-2Dは「没入感」と「ビジュアルの進化」が魅力。
…なのかなーと思います。
HD-2Dはスクエニチームの独自技術だから簡単には使えないけど、2.5Dグラフィックっていうキャラクターやオブジェクトは2Dのままでも背景やカメラワークに3D技術を取り入れて知覚や立体感を演出すれば…できなくはない? このやり方がHD-2Dの基本なのかな。
しかし、「ドット絵と3DCGを融合させた新しい映像表現」・「独自の表現技術で、ドット絵のキャラクターと立体的な背景を組み合わせ最新の視覚効果」 ってちょっとよく分からんし、ドット絵のままでどこまでどうイジれるのよ…って思っていたら。
すっご!なんだか水彩みたいな効果も出てない? すっご!ってなりましたw
ここに載せられるものなら載せたい(ダメだけどw)くらい見て欲しい!ゲームに興味がなくても見てみて欲しい!
Designer 西原新
バロック【大阪オフィス】クリエイティブ局
幅広い(?)ヲタクで、日々を過ごしていますw